我が家の王子様、ぼくちゃんが小学校に入学してから今日まで お世話になった子どもルーム。
放課後から19時まで。
夏休みも
冬休みも
春休みも・・・ほぼ通った。
勤めをしてる両親の代わりに、一緒に過ごしてくださった先生方。
楽しい遊びを沢山教えてくださいました。
卓球、剣玉、縄跳び、トランプ、百人一首、
わたしが教えていないことを
ようくんは沢山覚えてきました。
時には我が子のように叱ってくださいました。
ようくんが女子の背中を シャーペンの先で
突ついた事件がありました。
ぼくちゃんがきちんと謝るまで、泣こうがわめこうが、先生はそんなことに一切動じません。
素晴らしい先生達に恵まれました。
ダメな母親がライヴへ行く日も
子どもルームにお世話になりました。
先生は察してました。
しかし、どんな時も 先生は温かい笑顔で『いってらっしゃい』と送り出してくださいました。
今日最後の子どもルームへ行くぼくちゃんを
見送る時、涙が止まらなくて、
ようくん、びっくりしてた。
ママは花粉症だからね。って言ったりして。
4年間、さみしい思いも沢山させちゃったよね。
ぼくちゃん、ごめんなさい。
それなのに、いつもニコニコして誰にでも優しいようくんに育ってくれて ありがとう。
少しおちついて行動するだけで視野が広がりますよね!
…感情的にならず、効率的に。
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